20周年おめでとうございます。
20年の節目を飾る、今回のショーにお呼び頂き、大変光栄でした!
毎回ぶれない"LAD MUSICIAN"の世界観。
今回は20周年と言うこともあり、「THE NOVEMBERS」によるライブや、ドミューン(DOMMUNE)を主催する宇川直宏氏のVJチーム「DOMMUNE VIDEO SYNDICATE」も参加した、ショーとライブと映像が入り混じる五感で感じられるすばらしいショーでした。
そしてなんと言っても今回はデザイナーである黒田雄一氏が最も好きなミュージシャンである、SONIC BOOMも本コレクション発表のためにイギリスから来日されたそうです。
SONIC BOOMとは以前のコレクションでも題材になった「SPACEMEN 3」のメンバー、ピーター・ケンバーの俗称です。
ちなみに、、、
こちらのTシャツのプリントがその、ピーター・ケンバー(1980年代から90年代辺りみたいです)です。
今回のプリントに使われているアートワークは全てご本人と打ち合わせしながら選んだ特別なアートワークになっています!
個人的にLADはブランドカラーに「BLK」がありますが正直その部分以上に印象的だったのが「WHT」のLOOK。
BLKのイメージが強いLAD MUSICIANが作るWHT。
WHTのクリーンなイメージはそのままに、どこかハードとゆうか、かわいくなりすぎないWHTとゆうか。
うまく言葉では言い表せられない、他にはないWHTに見えました。
WHTの色の奥深さが味わえました。
そんなWHTのLOOKから個人的にいいなと思ったLOOKがこちら。
MA-1LOOK
スラックスとの組みあわせ。
スタイリング自体はすごくシンプルですがやはりWHTのカラーがすごく印象的で、シンプルでもかなり力強さを感じます。
ワイドパンツとのLOOK
L/Sのプリントの配色がかなり好みです。
WHTにネオンカラーのプリント。少し80年代ぽさも感じながら、LADでも定番になりつつあるワイドのクロップドパンツでシンプルに。
クリーンなストリートスタイルが好感持てますね。
レイヤードスタイル。
最初LOOKだとエプロン付きスラックスかと思っていたのですが、良く見るとロングカットソーとのレイヤードスタイリングにも見えるLOOK。
縦のサイズバランスを意識した、レイヤードはスタイルを良く見せてくれつつ、シンプルだけどもお洒落な。
そんなスタイリングバランスが好きで、載せました。
20周年。
ホントにすばらしいコレクションでした。
BLK、WHTベースのシンプルで印象的なLOOK。
ますますLADの魅力に惹かれていった、そんな夜でした。
ご招待本当に有難うございました。
ますますのご発展心より祈っております。
そして、今後ともお付き合いよろしくお願い致します。
このメッセージが届くか分かりませんが、届いてくれれば幸いです。
其れでは、明後日は展示会に行ってきます!
shu